【森で出会う百薬の世界】チベット医・小川さんのお話

八王子の、カフェにて、
日本で唯一の、チベット医・薬剤師の、
小川康さんの、お話が、ありました。

「東洋と西洋の医学を薬学で結ぶ、情熱の薬剤師。
富山県出身。1970年生まれ。「森のくすり塾」主宰。」

10年、チベットで学んで、合格し、
晴れてチベット医(アムチ)となる。
現在は、長野県の、上田にお住まい。

今日の会場は、
となりわ」という、ちょっと奥まった、古民家カフェ。
お庭に、大きな木がありました。
となりわ庭

藍染Tシャツに、バンダナの、ラフなかっこう。

お話は、マジメで、親しみやすく、
権威的でなく、平和的で、
面白くて、熱い。

富山の、ご出身。
北陸人の、タイプそのもの。

語り口は、ソフトでありながら、
「何か変えたい!よくしたい!」
という、インディゴ同世代のため、共感する所多し。
小川さん

笑い、や、トーク(=德、解く、十・九)も、大事。

「越中・富山の薬売り」の、お話からはじまり。

東京の、祖父母の家に、来ていましたよ。
母に聞いたら、記憶が確かならば、
自分が、学生の頃から、だという。

孫の私が、夏休みに、行った時も、
トレードマークの「紙ふうせん」、もらった事あるので。
かなり長い間、家族で、富山の薬に、お世話になっていたらしい。

銭湯に、ケロリン、と書いた、黄色い洗面器。
あれも、元は、富山の薬だそう。

関東大震災が起こった時、富山から、
薬売りたちは、薬を、無償で、配ってくれたといい
銭湯のスポンサーに、なってくれたそうなんです。

「温泉」「薬草」、これから、大事なキーワードですね。

テルマエ・ロマエのように、日本では、あたりまえ、が
世界では、珍しいということも、よくあります。

私自身、生薬は、結構、お世話になっています。

風邪っぽい時は、「牛黄南天」が、合っています。
「葛根湯」は、私には、あまり。試さないと、わからない。

天河、洞川にいくと、
「だらにすけ丸」、を、買います。
山伏の、知恵ですよね。

筑波山の、ガマの油とか。
紫根なので、紫色です。

群馬に、お世話になって、行っていた時、
「木曾御嶽山の、おみやげ」だと、
目薬、頂いたり。

鎌倉の本覚寺にも、「日朝水」という目薬、売っています。
市販の、強いのより、マイルドです。
しょうやく

小川さんも、おっしゃっていましたが、
「これがきく、きかない」ではなく、
まず、自分で、試してみることだと。
家族、友人でも、同じというわけではなく。

小川さんは、薬剤師なので、いいとして、
私達のような、民間資格だと、これに効く、とかいうと、
薬事法にひっかかるので。
そこは、気を付けてますね。

マッサージ(鍼灸師とかぶる)、カウンセリング(カウンセラーと)、
ケア(ケアマネなど)、整える(柔道整復師と)など、
国家資格と、混同しやすいワードは、NGです。

体質って、ほんとに、、千差万別で。
これが正しい!これがすべてだ!というものは、ない。

私も、同じような、柑橘類でも、
「スダチ」や、「シークワーサー」は、好きだけど、
大分の「かぼす」は、合わなかったです。不思議。

チベットのお話も。
敬虔な、祈りの民と、思いきや
「けっこう、疑い深い」
「問答をすることで、自分を知る。」
「教えを疑う、自分で調べたり、試したりする」

姿勢だそうなんです。

それって、何でも、権威ある人や、師匠から言われたことを
そのまま聞いちゃう、疑いもなく信じちゃう、
日本人とは、ちょっと、違うね。

ダライラマ法王も、「流浪の民になったが、それで学んだ。」
と、おっしゃっているようです。許しにも、つながりますよね。

セラピーも、同じで、
自分が、それでよくなった、救われた、というものだと、
100%疑いもせず、丸ごと、信じちゃう所があるんですけど

私の場合、会社員辞めた後
「手に職つけたい」が、動機で、
普通に、ボディケアから入って、

その後、いろいろなアイテム、世界を、体験しますが、
どこか、冷静に見ている、自分もいるので、
入り込みすぎません。かえって、それが、よいかなと。

小川さんも、すごく、チベットに傾倒していたわけではなく。

群馬の、高崎駅の、本屋で、
「チベット医学の本を、手に取った」所から、始まったといい、

チベットに行く時も、あまり、深く考えず、
直観的だったようです。

群馬の~高崎観音様か~?
導いたな。

おうばく、とうき、しゃくやく、など、
漢方で、きいたことのある、薬草。

西洋ハーブとも、厳密に分ける必要はなく。
確かに、ういきょう=フェンネル、
桂皮=シナモン、
かみつれ=カモミール、
はっか=ミント、だ。

三千年も、変わらず、今に伝わっているような
伝統的な薬草は、やはり本物、普遍的な本質、でしょうね。

麻も、マコモも、そういうものだし。
ブッダも、マコモ使ってたし。

白柳の皮→アスピリン
熊の胆(胆汁)
反魂丹(富山にいくと、よく売ってる。お菓子の名前にも。)

柳=ウィロー、の、フラワーエッセンス」も、
偶然、扱ってましたね。

・チベットの医学の、知識や、精神面。
・薬草の、伝統と、知恵。
・薬剤師としての、現代医学的な、理論。

それが、三位一体となっているのが、
小川さんですね。

「営みの上にある、なんとなく医学」
いいな~なんか、ほのぼのして。
行くだけで、よくなっちゃいそうですよね。
森のくすり塾

先月、虹の龍会議・北陸三県編、の時に、
富山の、御皇城山(おみじんやま)・皇祖皇太神宮の、話を
皆さんに、お伝えして、

キリストや、ブッダや、孔子、モーゼなど
名だたる、世界の賢人が、やってきて
教えを請うた、というのが、

なぜ、富山かというのが
ちょっと、わかった気がします。
平和や、健康の知恵を、身に着けていったのかなと。

そして、二元性で、どっちか、ではなく、
三位一体、第三者的に見るとか。
「なんとなく、グレーゾーン^^」=生命の樹でも、グレーは「知恵」の象徴です。
おみじんやま

高岡には、キリシタン大名の、高山右近の像もあって。
一時期、いたことがあったようで。

この前で、真っ白な、羽根を、拾いました。
今でも、持っています。

「人の役にたつことを、柔軟に、軽やかにやれ」
「必要な所へ、飛んで行け」と、
教えてくれた気がします。
たかやまうこん

私は、カラダが、いくら、元気でも、
精神的、気分的に、よくなければ、健康とはいわず

むしろ、多少、体がよくなくても、
気分がいいとか、感謝で生きてる、正直に生きてる
人の方が、健康だと、思っているし

身体的に、体験的に、落とし込んでいることが、
人にも、安心感、信頼感を、与えられるんじゃないかと思っています。

本来、この肉体を持って、生まれてきた目的を
ちゃんと、現実世界で、遂行できるように、
サポーターするのも、仕事のようですわ。

自分にとっての、三位一体は、
・本来の自分とつなぐ、ヒーリング、リーディング
・人と人、日本をつなぐ、虹の龍会議・お話会
・自然界、世界をつなぐ、ネオ縄文&ネイティブな精神


これからの活動に、向けて
原点を、教えてくださいました
ありがとうございました。
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Author:RYOKO
旅のお話会、スクール、物販などを通して、
楽しく、深い、気づきを、分かちあい、
ともに歩んで、成長していきましょう

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